これは横浜F・マリノスのHD(ハゲタカダイレクター)を勝手に自称するただのイチファンによる記事となる。 さて、まもなく訪れるオフシーズンへ向け、横浜Fマリノスからの視線をベースにはするが、特に補強ポイントとかは気にせずに、総人件費でマリノスより…
皆さんこんばんは この度、横浜F・マリノスのSD(想像ダイレクター)に勝手に就任したと自称するダダのいちファンです。 さて、以前に窮地のキューエル監督を救うべく勝手に改造計画を発表させて頂きました。 これは今期、監督及びコーチ陣が整備するのでは…
あれから3か月以上が経とうとしているのだが、何故か、そう突然何故か。 それは思わずガラ空きのゴールにシュートを打てないほど急に、2016年から代表監督を務めたサウスゲート監督最後の大会、イングランド代表の戦ったEURO2024を振り返りたくなった。 いや…
2024年11月、横浜Fマリノスで前任者の退任から異例の不在が続いたスポーツダイレクターに、浦和レッズで強化責任者を担っていた西野努氏の就任がチーム公式サイトにて発表された。 www.f-marinos.com 現在、西野氏は2024年8月からシティグループに在籍をして…
2024年9月、カップ戦が多く、まだまだ重要なゲームを10試合以上残す中で横浜F・マリノスがシーズン2度目の崩壊状態に陥ったのは明らかだ。 戦力不足は確実な下位カテゴリーである天皇杯で対戦した山口を除けば、ルヴァンカップ2戦目の札幌以降は、1-2京都、…
なんかすごいぞサウジアラビア 横浜F・マリノスが再びあの景色を目指す前に、様相はすっかりと変わっている事を思い出したい。 引用元 https://www.f-marinos.com/acle2024_25/ フットボールの本場として長年スターを独り占めしていた欧州にマネーゲームを仕…
これまでのプロセスを理解した上で試合を観ていれば直ぐに分かるであろうクーデター。案の定、試合から1日で発表されたキューエル監督の解任。 その現役時代から続くスター性には魅力がある人物であったが、結果が何よりも最優先される監督という仕事におい…
2024年7月14日、明治安田生命J1リーグ第23節・鹿島アントラーズ戦。 後半に入るとラフに敵陣に蹴り込まれるロングボールから、マリノスは次々と好機を演出していく。 後方から蹴り込まれる事によって生じる、その距離がアタッカーにスペースを与え、滞空時間…
見れなかった試合についてどうこう言うつもりはないが、この試合後インタビューを見て危機感はより一層高まった。 www2.targma.jp 世界的アクションスターとしても知られるジャン・クルード選手の加入はACLファイナルの惨敗以降、リーグでも勝ち点が積めず暗…
横浜F・マリノスが標榜するアタッキングフットボールとは何か? マリノスの試合後にX(エーックス)のスペース機能でざつだんをするコンテンツとして開催している『マリノス試合後ざつだんスペース』のアディショナルタイム、つまり追加。 今回は誰も言語化せず謎…
福岡、東京ヴェルディ、鳥栖に3連敗を喫した横浜Fマリノス。 いずれも論理的な勝利を目指すかという点においてはパワーバランスとして、マリノスよりも下の対戦相手であり、実際にゴール前のディティールが勝敗を決する結果となった。 特に、スペースの無い…
現在開催中の大陸選手権、ユーロ2024のラウンド16。恐らくイタリアはこのまま惨敗するだろうという試合を見ている。 スペインにボコボコにされながら、クロアチアにも大苦戦だったが最後の一刺しで勝ち上がったイタリアらしさもここまでだろう。 さて、2024…
観てますかユーロ2024。 今回は横浜F・マリノス目線で観る、ユーロ2024です。 なんという無慈悲 欧州サッカーファンをやきもきさせ、ギリギリになって発表されたWOWOWのユーロ2024放映決定から僅か、AbemaTVから全試合無料での生中継が発表された。 しかも、…
夢と希望を満ちたアジアの旅がACLファイナルの惨敗という結果に終わり、リーグという現実に向き合う時がきた横浜F・マリノス。 だが野々村チェアマンにより、増やすべきタイミングは果たして今だったのか!?と大きな疑問が残り、戦略性の欠片もなくシーズン移…
リーグ戦を9試合消化した段階だが、横浜F・マリノスに24シーズンから就任した新監督であるハリー・キューエル監督の仕事ぶりを表層的ではあるが、各種データからレビューしたい。 引用元 https://x.com/prompt_fmarinos/status/1776102718060564827 サッカー…
まだ監督も決まっていない段階では展望というよりも願望に近い内容になるが、24シーズンの戦力編成を構想していく。 リーグ2位という順位にしては様々な課題を残す結果となった苦闘の23シーズンをベースに、実現性に配慮をしつつも可能性と問題解決に重点を…
今期は観ている側として、残した結果よりも、かなり苦戦した印象を持つ方が多いのではないだろうか。 数字の解釈、注目するポイント、なぜそうなったのかという個人的感想を盛り込み、連覇を目指しながらシーズン2位で終えた23シーズン明治安田生命J1リーグ…
今回は前回に引き続き、明治安田生命J1リーグ2023シーズン32節終了時点におけるマリノス所属選手の個人スタッツ・データを批評する。 マリノス選手個人スタッツ批評2023シーズン32節終了時点 ウイング&セカンドトップ編 - 横浜F・マリノス ファン 対象の選…
今回は明治安田生命J1リーグ2023シーズン32節終了時点におけるマリノス所属選手の個人スタッツを批評する。 (34節修正版 補足として34節終了を追記しました) (2戦は新潟&京都戦なので 全体的に悪くなっています) (補足追記部分は [] で追加 ) 全員…
Jリーグシーズン移行について反対派のポジションを選択してJリーグの提示する内容に反論してみた記事
かつてオシムは言った、日本人らしいサッカーをするべきだ、と。 その成果が反映されたのか、2022カタールワールドカップにおいて、W杯優勝国であり、大会優勝候補でもあった2つの強国に勝利したのは記憶に新しい。 なぜ日本は勝てたのか、その理由は2019年…
2022明治安田生命J1リーグを制し、2019年以来の王座奪還となった横浜F・マリノス。 引用元 https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1589564177215279105 マリノスが今期、どの様にシーズンを戦ったのかを、いつもより一月も早く終わり、未だ時間は残さ…
22シーズン、欺瞞に満ちた冬ワールドカップ開催による11月上旬に完全終了を目指す日程の圧縮、セントラル開催のACL出場が重なったマリノスは”最も過酷な開幕連戦”を消化した上で、リーグ前半戦1位、ACLグループリーグ首位通過を達成した。 ACL組が味わった開…
残念ながら、2021シーズンのマリノスは2つのトーナメントでは早々に敗退してしまい(勝負の時期に何が代表招集じゃ、おのれ森保)、リーグでは監督引き抜きなどもあり異次元の領域までは至ること無く、覇権奪還はならず。 前回は横浜F・マリノスが2021シーズ…
横浜F・マリノスは2021シーズンをどの様に戦ったのか。 そこに見られる変化は、監督の評価は、各選手の活躍ぶりは、どの様な物だったのか。 フットボールラボのデータを元にまとめた 大幅な改善が見受けられたのは守備 1試合平均0.9失点は、昨年の1.6失点と…
絶対にブレてはいけない。 言うだけなら簡単だが、外部環境がある中で、それを実行するのは難しい。 プロサッカークラブにとって、それは勝敗であり、更に1つの勝敗が重みを増すであろうタイトル、ポイントレースという重圧が、正常な判断を容易に狂わせる。…
J1リーグ2021シーズンを戦うマリノスにとって、現時点で最も酷い試合だったと言える。 それは前回3-5で敗れた試合、開幕戦、勝ったのが不思議なガンバ戦を含めて、辛いゲームは沢山あったが、標榜するアタッキングフットボールの根幹である、得点機会のクリ…
これまでブログでは、マリノスのみを対象にしてきましたが、突然の大低迷となった結果、遂に、事実上の監督解任に踏み切ったガンバ大阪。 (引用 https://twitter.com/GAMBA_OFFICIAL/status/1392456236939943937 ) フットボールラボ提供のデータから見るチ…
川崎との開幕45分を見た時には、目眩がした…なんて事は今さら起きず、見慣れた”やらかし”に「あぁ今年で最後かなポステコさん」と、サッカー界で言われる所のサイクルの終焉を予感した。 所が、最初からそのつもりだったのか、状況がそうしたのか、詳細を語…
祝明治安田生命J1リーグ開幕! 今年は金Jオープニングマッチに選ばれ、川崎と対戦を迎えたマリノスの雑観をツイートするには長くなったのではてな記事にまとめた。 今年は3バックと前触れもあったが、システムは関係ない、やる事は同じ、と言う監督。 練習を…